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治療

ホワイトニング2日目

こんにちは、歯科衛生士の鳥居です。 遅くなりましたが、ホワイトニング2日目の報告です。 こちらが私 Photo1 歯の真ん中に薄く帯状に白くなっているのが、みなさん分かりますか? これは、ホワイトニング開始直後の初期の段階にみられる帯状の模様【ホワイトバンド】です。この模様はホワイトニングを継続することで目立たなくなるんですよ! こちらは小池衛生士 Photo2 小池衛生士はまだでていませんね! ではまた、次回報告します。お楽しみに( ´∀`)

ご自宅に検診票はありませんか?

こんにちは、かよ歯科クリニック歯科衛生士の鳥居です。 みなさん、市町村の検診はお済みですか? 私の住む豊橋市では 40、50、55、60、65、70歳になる年に たくさんの検診票が送られてきます。 昨年、とうとう私のところにも送られてきました(・o・) 肺(結核、肺がん)、胃がん、大腸がん、子宮頸がん、乳がん、歯周病、肝炎ウイルス、骨粗鬆症。 どの病気も早期発見、早期治療が大切です。 平成25年度の検診票の期限は平成26年3月31日までです。 まだの方はお早めに! 今、当院に通院中の方でご自宅に検診票があるかたは 是非お持ちくださいね。

歯科矯正を考えるなら

こんにちは、かよ歯科クリニック歯科衛生士の小池です。 先日(23日)、NHK『すくすく子育て』という番組で、子供の歯並びについてやっていました。 前回のブログでお話した“かみ合わせ”についてもふれていました。 その中で、骨格性の異常によるうけ口の場合… 下の前歯が上の前歯の何本分が前に出ているか? 「前歯4本分出ているぐらいなら自然に治る可能性あり」と話していました。 しかし、この骨格性異常(うけ口・出っ歯)で遺伝的なものは、早期に診てもらう必要があります。 あごが小さく、歯が並びそうでないといった場合は、上下前歯4本ずつ(計8本)が永久歯にかわってからでも大丈夫です。 乳歯がすき間なく生えていると、永久歯が並びきらず、歯並びがガタガタする可能性はありますが、乳歯のうちからしっかりかむ食べ物であごを鍛え上げるのもいいですよ。 矯正を始めるにはパノラマ(口の中全体をみるレントゲン)、セファロ(骨格や咬合をみる頭部まで写るレントゲン。矯正するには重要な資料となる)、印象採得(歯の型をとる)といった精密検査が必要です。 よく私は友人から「ねえ、矯正やるのにどこかいいとこ知らない?」と聞かれます。 そんな時私がいつも答えるのは、 「ちゃんと精密に検査してもらい、本当に矯正が必要か。必要なら、最後まで(永久歯が正常な位置に並ぶまで)しっかり診てもらえる所がいいよ」と伝えます。 歯科矯正は決して安い治療ではありませんが、やはり中途半端にやめるほどもったいないものはありません。 最後までしっかり診てもらえる歯科医院を選んでくださいね。 かよ歯科クリニックでもご紹介しますので、ご相談ください。