ブログBlog
先日、私の趣味の一つダイビングのお話も少しずつブログに載せちゃいます♪とお伝えしました。
今日はそのダイビングで出会う海に住む仲間たちをご紹介します。
ダイバーの憧れ”ジンベイザメ”
サメと聞くと襲われる!ジョーズの世界ジャジャンジャジャン~~きゃ~~っ(@_@;)と思われるかと思いますが、このジンベイザメはサメと言っても人間を襲ったりしません。
大きな口を開けてプラクトンを食べて生きております。
一見優雅にゆったりと泳いでいますが、結構スピードが速くて、一緒に泳ごうとすると追いつくのが大変なんです。
模様もとっても美しい★
でも「サメ肌」の言葉通り、尾びれなどが皮膚に触れたりすると、ザラザラのサメ肌で擦り傷になります。
一緒に潜ったダイバーでサメに当たってしまい出血している姿を見たことがありますが、とても痛々しかったです(しかも海水だし…)
↑タイのタオ島にて友人が撮影
コバンザメがいっぱいくっついてますね(*^_^*)
入れ歯未経験の方は、入れ歯と聞いて「入れ歯だけはちょっと…」とおっしゃる方が大半です。
マンガやコメディなどで、総入れ歯のお年寄りがパコーンと外れるなんていうイメージ強いですよね。
入れ歯を初めて装着する際、ほとんどの方が簡単に慣れるものではないようです。
一人一人に合わせて作られますが、最初は歯ぐきが擦れて痛みがでたり、また入れ歯そのものに違和感を感じてしまう方もいらっしゃいます。
完成後もその方にぴったり合うまで調整を行い、患者さんにも少しずつ慣れる努力が必要です。
そんな「入れ歯」ですが、保険診療で作られる部分入れ歯には、入れ歯を固定するために銀色のバネを歯にかけることになります。
保険がきくので経済的ではありますが、例えば装着する際にかける歯が前歯だとバネ全体がお口を開いたときに見えることがあります。
できたら入れ歯と気付かれにくくしたいものですよね。
そこで審美的なことを重視される方におススメするのが「ノンクラスプデンチャー」です。
金属のバネ(クラスプ)を使われないので見た目がきれいで、入れ歯とは気づきにくいものです。
軽くて柔らかく弾力性があるため、バネをかける歯への負担も少なくてフィットしやすく、違和感も少なくすみます。
実際、かよ歯科クリニックで作られて装着された患者さんは「すごくいい!」と大絶賛されました。
これまで部分入れ歯を作って3回目とのことですが、とっても気に入っていただけました。
目立たない、違和感のない、新しい部分入れ歯…
エステ入れ歯(ノンクラスプデンチャーの商品)
※ノンクラスプデンチャーは、保険外になります。料金等はスタッフまでお気軽にご質問ください。
こんにちは、かよ歯科クリニック歯科衛生士の小池です。
先日、歯周ポケット(歯と歯ぐきの境目の溝)の測定のお話をしました。
今回は測定後の歯石取りのお話です。
歯石は歯に付着した歯垢(プラーク)が石灰化したもので、容易には除去できない歯の付着物です。
簡単に言えば、歯ブラシがあたらずに食べかす・歯垢が残ってしまうと、歯石になってしまいます。
歯石には歯ぐきよりも上にみえる縁上歯石と、歯ぐきよりも下にある縁下歯石があります。
縁上歯石は、自分でも確認できます。
縁下歯石は、歯周ポケットが深い方の場合によく見受けられますが、ご自身で自覚されている方はほとんどいません。
ポケットが深いとその間から汚れが入りやすくなり、また入った汚れは歯ブラシで除去できず、石灰化されて縁下歯石になります。
歯石が付着している場合、まず歯みがきを指導させていただきます。
歯みがきがしっかりできないと、また歯垢が付着し歯周病は永遠に治りません。
歯みがきの指導の後、歯ぐきより上の縁上歯石を除去していきます。
また約2週間後に歯みがきでどのように歯ぐきが改善されてきたか、再度ポケットを測定して調べます。
その際、ポケットの改善がなかったり、当初から縁下歯石がある場合は縁下歯石やポケット内の歯垢を取り除いてきれいにします。
実は歯石自体が歯周病を悪化させる直接の原因ではないのです。
では「なぜ歯石を取らなければいけないの?」というと、歯石の表面にはとても凹凸が多く、その凹凸に歯垢がよりつきやすくなります。
そのため、歯石がある=歯垢(細菌の塊(*_*))が集まりやすくなり、歯周病を進行させるのです。…というわけで、歯石を除去することが必要なのですね。
虫歯などの治療が終わり、このような予防のためのお掃除になると、途端に足が遠のく患者さんがたまにおります(残念です…(p_-))。
是非、定期的に歯石除去やブラッシング指導を受けてくださいね~(^_^;)