こんにちは かよ歯科クリニック 歯科衛生士小池です。
今年も三河湾健康マラソンに参加しました。
今年は子供たち2人ともインフルエンザにかかり、病み上がりで練習もできませんでしたが、子供の体力はすごいです。
長男は10km、次男は私と共に3km完走しました。
6歳の次男にはとても追いつけず、スタートから数十mで見失いました。
子供の成長と私の体力の衰えをつくづく感じました。
そして、筋肉痛はその日に既に起き、痛み止めを飲み、乗り切りました。
さて、この痛み止め、歯科でも処方されます。
抜歯後や神経の治療をした後など、痛みが出る可能性がある時に処方されます。
痛み止めは、一時的に痛みを和らげるだけであり、根っこの先に溜まった膿(うみ)など、根本的な病巣は残ったままなので、服用して治まっても、また同じ痛みは繰り返されます。
また、主な副作用として、胃の粘膜に負担を与える悪心・嘔吐などもあるので、長期服用やご自分での判断での服用はせず、早めに受診してくださいね。
薬には、作用と効果だけでなく副作用もあることを、認識し、用法容量を守ってください。