こんにちは、かよ歯科クリニック歯科衛生士の伊藤です。
先日、息子の1歳6ヶ月健診に行きました。
まずは個別で発育の確認です。
積み木を積み上げられるか、絵を見ながら物や動物を指でさすことができるかなど、息子はチェックされているともわからず無邪気に過ごしていました(^_^;)
その後、医師に内診や歯科医師にお口の中を診てもらい、最後に修羅場と化している(?)歯科衛生士によるフッ素塗布で終了です。(フッ素塗布は希望者のみ)
さて、我が息子はどうでしょう…
口が開けられるか心配していましたが、泣きながらでもなんとか口を開けていました。(さすが!歯科衛生士の息子よ(#^.^#)v)
しかし、指しゃぶりをするので気にしていましたが、開咬(上の前歯が2本、他の歯と比べて前に出ているために、その2本の前歯が噛んでいない状態。上下の歯と歯の間が少し開いている。)と下の歯並びが悪いことを指摘されてしまいました。
やっぱりかぁ~(◞‸◟ㆀ)ショボン
前歯出ているなぁ…と思っていたので、指しゃぶりを止めさせないとは思いつつ見過ごしてしまいました。
急に止めることはなかなか出来ないため、少しずつでも止めさせるようにしていかないといけないと痛感しました。
また、歯が少しずつ生えてきた今だからこそ、歯みがきの習慣をきちんと身につけていかなければ!と思いました。